パスタでカプレーゼを作っていた時に感じた上品なトマトソースはスープに進化させた方がいいかも...
その思いを形にしたZuppaのカプレーゼ
今回は僕の料理の本質の一つであるビジュアルにも少々こだわってみました。
昨年はまったアヒージョ。
ニトリのスキレットを使って「俺のイタリアン」で供される海老のアヒージョよりも美味しい?! 赤海老を使って頭ごと食べれる有頭海老のアヒージョを作ります。
キノコの風味豊かなパスタが食べたくなり乾燥ポルチーニを使ったパスタを作りました。
キノコの食感も楽しめる様にマッシュルームと乾燥ポスチーニのコラボのクリームパスタです。
家族から僕が作るレモンパスタと同等に他では味わえない美味しさと好評の柿のインボルティーニ。
イタリア語で「包む」という意味のこのメニュー、とても簡単ですが絶品です。
年末年始の家族旅行の旅先で見つけたイタリア野菜のパンプキントランペット。初めて見たこの野菜で料理がしてみたくなって‥
近頃マイブームのズッパにしてみました。
野菜自体の美味しさを楽しめるバーニャカウダ。オイルの強いものからペスト状までありますが、肉や魚のソースにも使えるディプ状のバーニャカウダを作ります。
食べログ東京イタリアンで4.15(2015/12/23現在)のイタリアンで供された蕪とゴルゴンゾーラのズッパがあまりに美味しくて‥
その味の再現に挑戦してみました。
個人的に蛸は決して好きな食材ではないのですが、とても立派なマダコの足をいただいたのでそれをイタリアンに。
本来ならイイダコをそのまま使うのですがマダコに変わったのはご愛嬌で。
豚肉、プロシュート、バジル、モッツラレラを折り返して重ねた7層のコトレッタ(ミラノ風カツレツ)と、そのコトレッタをより美味しくいただける香草が効いたトマトソースを作ります。
冬が来る前に豊穣の秋の食材でもう一品と思っていて滑り込みで作ったのが柿のパスタ。
今回のイメージは柿をピューレ状にして濃厚に絡むがイメージです。ピューレと卵黄、生クリームの分量とパスタへの絡ませ方がポイントですね。
Zuppaとはイタリア料理でスープのこと、この季節になると体が欲するメニューですね。
今回はトスカーナ地方で作られるたっぷり野菜と豆で作るズッパです。最後に裏ごしするので食べ応えも十分のこのメニューです。
鮮魚のカルパッチョを燻製オリーブオイルを使い、さらに多めの野菜を使って一味違うものに仕上げました。
ソースもバルサミコに燻製醤油、味醂で少し和風のテイストです。
ゴルゴンゾーラと蜂蜜はまさに蜜月関係。
この「甘い関係」を蜂蜜ではなく薩摩芋の甘味に変えてみたブルスケッタを中心としたアンティパストの盛り合わせです。
三種類のアンティパストアンティパストを作りました。
手間のかからない簡単なものですから、急ぎの時に重宝すると思います。
今回は肉の加工品を肉の加工品で巻いた、サルシッチャのプロシュート巻にフォーカスします。
バジルが大好きな自称バジリスト(笑)でもたまにバジルの風味を活かしつつもう少しマイルドなジェノベーゼも食べたくなります。
ということで生クリームを使ってマイルドなジェノベーゼを作ります。