カプレーゼが大好きです^ ^
彩りもグリーン、ホワイト、レッドのラテンの血が騒ぐイタリアントリコロール。
外国食材を扱う店でジェノベーゼシーズニングなるものを見つけ、それを使って「パスタのカプレーゼ」を作ってみよう!と閃きました^ ^;;
パスタのカプレーゼは綺麗なトマトソースを纏わせたいので定番のトマトソースを濾すことにしました。
完成した後に気がついたのですがフレッシュなフルーツトマトを添えてあげると彩りもよく味もトマト感が強くなったかも...>_<
次回の改良点ですね。
バジルペースト ジェノベーゼシーズニングなるものがこれ。
これを使います^ ^
材料二人分
ホールトマト缶(違う種類のもの) 2缶
ニンニク 6欠
鷹の爪 2本
ピュアオリーブオイル 大さじ2杯
砂糖 小さじ1杯
赤ワイン 大さじ1杯
蜂蜜 適量
塩 適量
スパゲッティ 160g
フレッシュバジル 2枚
モッツラレアチーズ(小玉) 12個
ジェノベーゼシーズニング 適量
牛乳 適量
塩 適量
EXオリーブオイル 適量
作り方
1 ニンニクは半分に切り芯を抜き細かいみじん切りにする。
*近頃はシェフィンというハンディーフードプロセッサーが活躍してます^ ^
2 鍋にピュアオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れてから弱火をつける。
ニンニクがふつふつしてきたら鷹の爪を入れる。
3 ニンニクがキツネ色になりかけたら鷹の爪を取り出し火を止める。その後ニンニクが余熱でキツネ色になるのを待つ。
4 ニンニクがキツネ色になったところで二種類のホールトマトを手でつぶしながら入れてニンニクの色止めをする。
5 ホールトマトを手で全部潰しれたら中火にしてヘラでさらに軽くトマトを潰すように混ぜ合わせる。
その後ザルをかぶせて途中何度かかき混ぜながら13〜15分弱火で煮込む。
*ザルをかぶせることで湯気を逃がしながらトマトのはねをザルが防いでくれます。
6 13〜15分煮込んだらトロ火にして調味料のいろはの「さしすせそ」に従って砂糖を入れて中火に戻しよく混ぜ合わせる。
その後赤ワインを入れてアルコールを飛ばし、味見の上蜂蜜を適量入れて混ぜ合わせる。
もう一度味見をして「甘酸っぱさの中にほのかな塩分」を感じる程度の塩を加える。
7 レードル2杯分のトマトソースをザルで濾す。
8 適量のジェノベーゼシーズニングに小さじ1/2程度の牛乳を加えて滑らかにする。
9 パスタを指定茹で時間よりも1分強短く茹でる。
10 フライパンに漉したトマトソースを入れて弱火にかけ茹で上がったパスタを入れて約1分ほど強火で絡める。
途中二回、小さじ2杯ほどの茹で汁を入れながら焼く。
器にパスタを盛り付け周りに小玉のモッツアレラチーズを配しジェノベーゼソースを添え、トップにフレッシュバジルを乗せて完成。
一度漉してるトマトソースなので上品でマイルドなポモドーロに仕上がります。
モッツラレラをレンジで加熱してパスタに流しかける方法もイメージしましたが、加熱後のモッツアレラはすぐに固まりフレッシュな時の食感が消えますので今回の盛り付けを選びました。
モッツアレラとジェノベーゼソース、そしてパスタを一緒に食するとなるほどカプレーゼという気になります。
しかし漉したトマトソースのポモドーロが上品すぎてトマト感がやや足りない感じがありますので、盛り付け時にフレッシュなフルーツトマトを添えてあげると彩りもよく味もトマト感が強くなったかも...です。
次回の改良点ですね。